ラップジャパン株式会社(旧社名 ラップマスタージャパン㈱)

24インチ ラッピング/ポリシング装置

MODEL:LJ-24   MODEL:LJP-24
LM-24-ODP-241x224.jpg  
MODEL:LJX-24    
LM24-DPF    
フェーシング機構
facing   フェーシング加工を行う時のバイトZ軸は数値制御で動作しております。
加工条件を入力する事により繰り返しのフェーシング及びスパイラル溝加工が全自動で行えます。

仕 様

 
ラッピングプレートの冷却
■ラップジャパン水冷システムの原理と必要性
1.原理
ラップジャパン水冷システムは、工水あるいはチラーにより温度管理された冷却水が、ラッププレート下のベースプレート内の水路を通過することにより、ラッププレートを冷却します。
2.必要性
ラッピング加工は、常時ラッププレートと被加工物が遊離砥粒を介在して、すり合わさっているため、研磨熱が発生します。 このため、長時間ラッピング加工を継続しますと、ラッププレートの膨張が起こり、平坦度がこわれ、被加工物の平面精度の再現性を維持することが困難になります。 また、研磨熱によりワックスのハガレも問題になります。ラップジャパン水冷システムは、これらの大きな問題を、ラッププレートを効率良く冷却することにより、全て解消します。

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ラッピング、ポリシング装置の設計&販売 
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